皆さまこんにちは。新入社員のHです。
本日は私の住宅エピソードです。
バランス釜と言われてピンとくる人はどのくらいいるでしょうか?
私もピンと来ない人の1人でして、最近の人は知らないと思います。
まず、バランス釜とはお風呂の設備のことです。
私は物心ついた時からボタン1つでお風呂が沸くのが当たり前でしたが、バランス釜は違います。
運転ダイヤルを「着火」位置まで押し回し、その状態のまま着火ハンドルを回転させることで火をつけてお湯にします。
両手を使わなければお湯を出せないのです。
ハンドルを回してお風呂を沸かすなんて面倒くさい……と最初は思ったのですが、
いざやってみると意外と楽しいんです。
ジブリの世界に入ったような気分になりますね。
バランス釜のメリットデメリットをご紹介します。
メリット:お湯になるのが早い
ボタンで沸かすタイプはお湯になるのに数十秒かかりますが、
バランス釜は数秒でお湯が出ます。直接火であぶってるわけですからね!
デメリット:お湯が熱すぎる
お湯の熱さを7段階で変えられる機能が付いています。1が最低で7が最高です。
私はどの段階を使ってると思いますか?答えは1です。
直接火であぶってるので1でも40度くらいのお湯が出ます。
恐らく7だと沸騰したお湯が出てくるんじゃないでしょうか。
しかも火であぶり続けているので、長風呂すると1でもどんどん温度が高くなります。
それともう一つ注意点があります。
私は初めてお風呂に入った時、換気のために窓を開けようとしたんです。
そこで注意書きに目が留まりました。
「窓を開けると一酸化炭素中毒で死ぬ危険があります」
びっくりですね。バランス釜は燃やした空気を外に排出しているらしく、
窓を開けるとその空気が入ってきてしまうようです。
危うく忘れられない引っ越し初日になるところでした。
こういう苦労も楽しいですね。それでは今回はここまで。
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今の時代にあえてバランス釜ってなんだかエモいですね。オススメです。それではまた次回!