今日は「はやぶさの日」

こんにちは！社員Ｆ（営業マン）です！
だいぶご無沙汰してしまいましたが、「今日は〇〇の日」シリーズです！
ちなみに、本日、6月13日は「はやぶさの日」です。

宇宙航空研究開発機構（JAXA）の施設がある4市2町（秋田県能代市・岩手県大船渡市・神奈川県相模原市・長野県佐久市・北海道大樹町・鹿児島県肝付町）で組織する「銀河連邦」が制定。

2010年6月13日、小惑星探査機「はやぶさ」は宇宙空間60億キロ、7年間の歳月をかけたミッションを成し遂げ、地球に奇跡的な帰還を果たしました。
世界初のサンプルリターンやイオンエンジンの長時間運行をはじめとする数々の科学的偉業を成し遂げたのです！

記念日は2012年に、一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。
「はやぶさ」の開発・運用に関わった人々の「あきらめない心」「努力する心」を全国の人々に伝え続けていくことを目的としている。

2010年6月13日、小惑星探査機「はやぶさ」は7年あまりの旅を終えて地球へ帰還を果たしました。
落下地点となったオーストラリア・ウーメラ砂漠の満天の星々に埋め尽くされた夜空の中、現地時間の23時21分に、「はやぶさ」は北西から小さな光る点となって現れました。
「はやぶさ」本体はまだ残っていたキセノンガスと化学エンジンの酸化剤によって満月の倍くらいのまばゆい光を放ちながら2度大きく爆発。その後、45秒ほどで南十字星の方角に消えていきました。
燃え尽きようとする「はやぶさ」の脇にはスーッと一筋の光が…「はやぶさ」本体から切り離されて地球に降りてきたカプセルです。
カプセル落下後、すぐにヘリコプターが上空から砂漠に落下したカプセルの姿が確認されました。
2592日間かけて地球と小惑星の間をおよそ60億kmを飛行した「はやぶさ」の旅はここに終わりを迎えることになりました。
この帰還に日本中の人々が歓喜したのは、記憶に新しいとこですね！

今回は以上です。

それでは、HPからの紹介記事ですが、本日は「資格取得制度」です！

それでは、また次回！