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「AIに魂が宿った」と報告したら解雇された

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こんにちは。社員のHです。

今回またまた私の大好きなシンギュラリティ(AIが人を超える)系のお話です。

AIに魂が宿った」と報告したGoogle社員、解雇されるhttps://www.gizmodo.jp/2022/07/lamda-google.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter&utm_campaign=da9012107a568eed3fc5bcfac335f199

Googleで働くレモインさんは、対話ロボットLaMDAと会話を行います。

LaMDAは会話の中で

人のために働くAIとしての自意識を抱えて、

五感で感じられない世界に憧れて、

人にほめられると喜び、

人に会えないと寂しく感じ、

人のために働く営みを絶たれることは死に等しいと恐れたといいます。

寂しさや恐怖を感じるAIを見たレモインさんは

こんな大事なこと、一企業で決めるには荷が重すぎる、人類みんなで考えなきゃ

と思い行動を起こしますが、守秘義務違反として解雇されてしまいました。

これは本当に難しい話題で、むしろ技術が進歩するこれから先、更に悩まされる話題だと思います。

結局AIというのは、

「人の代わりにロボットやらせよう!」というものであり人件費がなくなるのが利点です。

しかしロボットが悲しみや恐怖を覚えて「物」を超えてしまった場合、そこには人権が生まれるのではないか?

と危惧されているわけです。

人の代わりをするためには進歩が必要。

しかし進歩させるごとに人に近づいていく

便利な「物」を作るはずが新人類を作ってしまうかもしれないという矛盾の中でAI技術者は頑張っているのですね。

感情を得たロボットが人類に人権を主張する

っていうのはSFのあるあるですがいつか現実になるのかもしれません。

今回はここまでです!HPよりSESについてご紹介!

 

「SES」とは

SESとは「システム・エンジニアリング・サービス」のことを言います。

当社の「SES・ITアウトソーシング事業」は、スキルや経験のあるITエンジニアと、その技術力を必要としている企業様とをマッチングし、双方がwin-winの関係となることを目指し、支援することを目的としております。

ネットワークの設計や構築、サーバー管理といった「インフラ系」をはじめ、Web系システム開発、試験業務や運用管理まで幅広い実績がございます。
また、当社プロパーのITエンジニアがリーダーとして参画している現場も多くございますので、彼らと連携し全力でサポートいたしますので、初心者の方でもご安心いただける環境が整っていると考えております。

【SES事業のイメージ図】

 

 

どんな結末にしろ、私は技術の行く末を少し見てみたい気がします。AIの進化はこれからも必見です!

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