こんにちは!社員F(営業マン)です!
本日、12月5日は「バミューダトライアングルの日」です!
1945年のこの日、大西洋上でアメリカ海軍TBMアヴェンジャー雷撃機(フライト19)が訓練飛行中に突然消息を絶ちました。
このフロリダ半島の先端と、大西洋にあるプエルトリコ、バミューダ諸島の三点を結ぶ三角形の海域では、100を超える船や飛行機が行方不明になっていると言われており、魔の三角海域「バミューダトライアングル」(Bermuda Triangle)として有名になりました。
超常現象を取り扱う雑誌や書籍、テレビ番組の報道によると、通過中の船舶や飛行機が突如、何の痕跡も残さず消息を絶つ海域と紹介されていました。
また、消息を絶つ直前にコンパスや計器の異常、管制塔のレーダーから消えるなどの兆候も見られるとのことで、余計に恐怖心が掻き立てられました。
そして、その原因として「ブラックホール説」、「宇宙人による誘拐説」、「メタンハイドレート説」、「マイクロバースト説」など、いくつかの仮説が立てられました。
私自身、月刊「ムー」に掲載された記事を読み、「将来、このエリアで飛行機や艦船に乗ることになったらどうしよう」と、子供ながらに恐怖を覚えたことが思い出されます。
しかし、実際にはこの海域のみ遭難事故が多いという事実はないようで、魔の三角海域の話が広く知られるにつれ、「遭難が多発する地帯」という誤った認識が広まってしまったという指摘もあるようです。いわゆる「都市伝説」の一つなのかも知れませんね。
それでは、本日はここまでです。
このあと、HP記事の中から「スタッフインタビュー」をご紹介します!
スタッフ・インタビュー①
当社のエンジニアスタッフにインタビューを行いました!先輩たちの「生の声」をご紹介します。これから就職や転職を考えていらっしゃる皆さまのご参考になれば幸いです。
まずは、入社2年目になりました「Y.K」さんです。
12月に入り、日中もあまり気温が上がらず、寒い日が続いていますね。
風邪やインフルエンザ(もちろんコロナにも)に十分注意をして元気に過ごしましょう!