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今日は「DNAの日」

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こんにちは!社員F(営業マン)です!
本日、4月25日は「DNAの日」です。

1953年4月25日に「ジェームズ・ワトソン」、「フランシス・クリック」、「モーリス・ウィルキンス」、「ロザリンド・フランクリン」らが『ネイチャー』にデオキシリボ核酸(DNA)の構造を論文として出版したことを記念したもの。

DNAは、ヒトの細胞では核の中の染色体にあり、デオキシリボース(五炭糖)とリン酸、塩基から構成される核酸である。A(アデニン)、T(チミン)、G(グアニン)、C(シトシン)の4種類の部品でできています。
DNA中では「A」と「T」、「G」と「C」が結合していて、その結合の対を「塩基対」と言います。 DNAは、はしごをひねったような形をしていて、核の中の染色体の中に折りたたまれて入っています。DNAを簡単に言うと、私たちの体を作る設計図と言えます。

DNAの塩基配列が遺伝情報として働くが、全ての塩基配列が遺伝情報となるわけではない。DNAには遺伝情報を持っている部分と持っていない部分がある。DNA=遺伝子と思いがちだが、細胞の中にある遺伝情報を保持している物質がDNAで、DNAの中に含まれている遺伝情報が遺伝子である。
二重鎖DNAでは、2本のポリヌクレオチド鎖が反平行に配向し、右巻きのらせん形態の二重らせん構造をとる。2本のポリヌクレオチド鎖は、相補的な塩基(A/T、G/C)対の水素結合を介して結合している。

DNAの相補的二本鎖構造の意義は、片方を保存用に残し、もう片方は、遺伝情報を必要な分だけmRNA(メッセンジャーRNA)に伝達する転写用とに分けることである。また、二本鎖の片方をそのまま受け継がせるため、正確なDNAの複製を容易に行うことができ、遺伝情報を伝えていく上で重要である。

「DNA」という言葉だけは大部分の人が知っていると思いますが、詳細まではなかなかという方も多いかと思います。(もちろん私も含めて)

なので、このような記念日に、改めて調べてみるというのも良いかもしれませんね。

それでは、本日紹介のHPからの記事は「SESってどんな仕事?」です。

 

「SES」とは

SESとは「システム・エンジニアリング・サービス」のことを言います。

当社の「SES・ITアウトソーシング事業」は、スキルや経験のあるITエンジニアと、その技術力を必要としている企業様とをマッチングし、双方がwin-winの関係となることを目指し、支援することを目的としております。

ネットワークの設計や構築、サーバー管理といった「インフラ系」をはじめ、Web系システム開発、試験業務や運用管理まで幅広い実績がございます。
また、当社プロパーのITエンジニアがリーダーとして参画している現場も多くございますので、彼らと連携し全力でサポートいたしますので、初心者の方でもご安心いただける環境が整っていると考えております。

【SES事業のイメージ図】

 

 

それでは、また次回。(次回はGW中かぁ~)

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