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【速攻Program】第5回_関数の使い方(後編)

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皆さん、こんにちは!社員のBです。

ついについにアメリカの大統領選挙が決着?しましたね。
私的にはトランプ氏が圧勝するかとおもったのですが、
蓋を開けるとバイデン氏の辛勝という形で幕を閉じました。

引用元 : HUFFPOST

これからのトランプ氏の動向にも注意しなくてはいけませんが、
一番注意しなくてはいけないのは中国側の動向ではないかとの報道も出ていますね。

何やら、バイデン氏には中国との癒着があるとかないとか。。。
これから日本に火の粉が飛ばないことを祈るのみです。

さて前回までに、関数の使い方を勉強してきましたが、
関数にはほかの使い方もできることを知っておきましょう。

前回まではただ単純にメソッド内にプロンプトで文字を表示する命令を書きました。
しかし、それでは同じ結果しか返してくれません。

どういう事かというと、前回の例を見ると自作メソッド();を呼び出すと、
---------------------------------
自作メソッドを作成し、
そこでメッセージを呼び出しているよ!
---------------------------------
としか返してくれません。

そこをもう少し柔軟にしてくれるのが引数という機能です。

引数を使用することにより中身の文字を動的に変更することができます。

言葉ではわかりずらいので実際に使用してみましょう。
いつも通り新しいLesson_05というフォルダを作成し、
Sample_05.javaというソースコードを記載するファイルを作ってください。
わからない人は、以下のコマンドを真似してください。
C:\Users\User1>cd Desktop\JavaTestFolder\Lesson   ←編集するディレクトリに移動する
C:\Users\User1\Desktop\JavaTestFolder\Lesson>dir   ←編集するディレクトリの中身を確認する
C:\Users\User1\Desktop\JavaTestFolder\Lesson>mkdir Lesson_5  ←ソースファイルを管理するディレクトリの作成
C:\Users\User1\Desktop\JavaTestFolder\Lesson>cd Lesson_5  ←編集するディレクトリに移動する
C:\Users\User1\Desktop\JavaTestFolder\Lesson\Lesson_5>notepad Sample_05.java  ←ソースファイルの作成

続いてコードを記述していきます。
notepad Sample_05.javaなどでファイルを開いてください。
Sample_05.java

上記ではmyfunctionを作成し、引数にString型の変数を指定しています。
myfunctionを使用する際は()の中に文字列を入れることを表しています。
()で受け取った文字をsystem.out.printlnで表示するというプログラムになっています。

作成したmyfunctionをmainメソッド内で呼び出し、
引数にはコマンドプロンプトに表示させたい文字列を記述していきます。

次は引数を2つ用意し、その引数を使用して計算を行いたいと思います。
Lesson_5フォルダ内にSample_05_02.javaを作成し以下のように記載してください。
Sample_05_02.java

myfunction_addでは2つの引数を使用して、その結果をコマンドプロンプトに表示させています。
引数を2つ以上使用する場合は1つ目の変数と2つ目の変数の間に , (カンマ)を記載します。

今回はここまでにします。
次回は、乱数を使用して条件分岐を学習していきましょう!

今回は弊社のマッチングへのこだわりを紹介いたします。

 

こだわり①「適材適所」

エンジニアがお客様のプロジェクトにおいて、十分なパフォーマンスを発揮する為には、スキル要件を満たすだけなく、「適材適所」(個人の持つ能力・特性などを正しく評価して、ふさわしい仕事につけること)が重要だと考えます。そのために、エンジニアとのコミュニケーションを怠らず、お客様のプロジェクトのことをよく理解することが大切です。ウインズではこの点に重きを置き、マッチングを進めております。

こだわり②「ワンストップ」

IT業界に精通した営業担当者により、マッチングから参画後のマネジメントやサポートまで丁寧かつ真摯に対応してまいります。また、市場価値を理解した上での、エンジニアとお客様双方のニーズを捉え、最適なマッチングをご提案いたします。

こだわり③「透明性」

ご提案いたしますのは、弊社プロパーのエンジニアや、長年のお取引により十分にコミュケーションの取れているパートナー企業のエンジニアとなります。エンジニア個人をよく理解し、参画後は勤怠面でのフォローアップなどご安心いただける環境が整っております。

それでは皆さん次回をお楽しみに
ヴァーイ!

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