こんにちは。社員のHです。
今回は私の子供時代に観て大きな衝撃を受けた映画の一つ
「レオン」を紹介いたします!
邦題「レオン」
原題「レオンザプロフェッショナル」
監督:リュックベッソン
あらすじ
読み書きが出来ない孤高の殺し屋レオン(ジャンレノ)と、麻薬密売人により家族を失った少女マチルダ(ナタリーポートマン)。
マチルダはレオンに読み書きを教え、レオンはマチルダに戦いを教える。
偶然出会った2人は、麻薬を巡る陰謀に巻き込まれながら互いに孤独を埋める奇妙な関係になっていく…
というふうにアクション映画ではなく少ししんみりとしたロマンスアクションとなっています。
大ヒットしたレオンですが、リュックベッソン監督は後に公開する「フィフスエレメント」の資金稼ぎのためにレオンを作ったと噂があるのでこんなにヒットするとは思わなかったとか…
「フィフスエレメント」はブルースウィリスとミラジョボビッチ主演のアクション映画。オペラのシーンは有名なので見たことある人も多いはず!
さて、私がこの映画に衝撃を受けた理由は2つあります。
1つは、人が死ぬ作品を見るのが初めてだったから!です。
アンパンマンや機関車トーマスが大好きだった私はどちらかというと戦いというものが悲しくて苦手でした…(戦隊モノもあんまり見なかったようです)
ですが、レオンを観たことによって悲しいお話が好きになってしまいました(笑)
この後に観ることになる前回紹介した映画「ミスト」もどハマりしました。
2つ目は、悪役スタンを演じるゲイリーオールドマンの演技力!
ゲイリーオールドマンは狂った演技が上手な役者さんなので、とにかく子供時代には怖い!
そして負けるのがお決まりのバイキンマンしか知らない子供ですから、「狡猾な悪」というものに大きな衝撃を受けました。
悪いやつなのにカッコいいじゃん!と思ったのを覚えています。
このように、私は子供時代に映画に触れることで豊かな感性で育ってきました。
特に今は、サブスクリプションサービスが普及しているので映画見放題ですよね!
自身の成長のためにも、暇つぶしにもなる映画っていいですね!
それでは今回はここまで。SESについて紹介します!
「SES」とは
SESとは「システム・エンジニアリング・サービス」のことを言います。
当社の「SES・ITアウトソーシング事業」は、スキルや経験のあるITエンジニアと、その技術力を必要としている企業様とをマッチングし、双方がwin-winの関係となることを目指し、支援することを目的としております。
ネットワークの設計や構築、サーバー管理といった「インフラ系」をはじめ、Web系システム開発、試験業務や運用管理まで幅広い実績がございます。
また、当社プロパーのITエンジニアがリーダーとして参画している現場も多くございますので、彼らと連携し全力でサポートいたしますので、初心者の方でもご安心いただける環境が整っていると考えております。
【SES事業のイメージ図】
ちなみにジャンレノは、CAPCOMから発売されているゲーム
「鬼武者3」の主人公キャラクターの1人としてゲームにも出ています!数年前は車のCMでドラえもんを演じていましたしね(笑)
それではまた次回!