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献血について

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こんにちは。社員のMです!

今日は、【献血】について、少し語らせてください。

皆さんは【献血】って行かれますか?
私はかなりな頻度で【献血】していた、献血フリーク なんです!
400ml献血から、成分献血まで、今まで結構な回数実施きております!

まずは、献血とは?から説明しましょうね!
「献血とは、病気の治療や手術などで輸血を必要としている患者さんの尊いいのちを救うために、
健康な人が自らの血液を無償で提供するボランティアです。」
※日本赤十字社「献血について」より(https://www.jrc.or.jp/donation/

そして、「献血が必要な理由」について、以下のようにも書かれております。
「輸血に使用する血液は、まだ人工的に造ることができず、長期保存することもできません。
また、近年、血漿分画製剤のひとつである免疫グロブリン製剤の必要量が急激に増加しています。
このため、輸血等に必要な血液を確保するためには、一時期に偏ることなく、
1日あたり約13,000人の方に献血にご協力いただく必要があります。」
※同「日本赤十字社」サイト

「献血は、血液を無償で提供するボランティアです」との記載がありますよね。
かなり昔は、血液は売ることが出来た(現金化出来た)そうなんですよ!知ってました?

日本赤十字社が、血液銀行(現・赤十字血液センター)を1952年前後日本各地に設立して、
献血者に対して、血を買い取って金銭が支払われていたそうです。

当時の血液銀行や売血者にはモラルが薄く、金銭目的のため、短期間で採血を行うことで、
赤血球の回復がされないままの血に胆が混じり、黄色い血液が問題視されだしたのでした。
これが原因で、肝炎ウィルス感染が広がったりしたことで【売血】は廃止となっていきました。

今からは考えられないことですよね…。
でも、買ってくれるのであれば、売っちゃうかもなぁ~(笑)

献血のは良いことも多くありますよね!
休憩室でのお菓子やジュース類無料や、場所によっては足裏マッサージまでしてくれたり…
そして、血液成分について調べてくれて、健康管理にも一役担ってくれています!

ただ、最近はコロナ感染のこともあり、なかなか行けていないのが現状です。

今週末にでも、世のため人のため、自分の健康管理のため、献血行ってみようかなぁ~!

本日のHPからの紹介記事は「SESってどんな仕事?」です!

 

「SES」とは

SESとは「システム・エンジニアリング・サービス」のことを言います。

当社の「SES・ITアウトソーシング事業」は、スキルや経験のあるITエンジニアと、その技術力を必要としている企業様とをマッチングし、双方がwin-winの関係となることを目指し、支援することを目的としております。

ネットワークの設計や構築、サーバー管理といった「インフラ系」をはじめ、Web系システム開発、試験業務や運用管理まで幅広い実績がございます。
また、当社プロパーのITエンジニアがリーダーとして参画している現場も多くございますので、彼らと連携し全力でサポートいたしますので、初心者の方でもご安心いただける環境が整っていると考えております。

【SES事業のイメージ図】

 

 

本日はここまで!
では、良い週末を~

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