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哺乳類の生涯心拍数

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こんにちは。社員のMです!

皆さん、「どの哺乳類も生涯心拍数は同じ」という話を聞いたことはありませんか?

哺乳類にも様々な種類があり、小さいものではネズミやハムスター、大きなものだと陸上ではゾウ、海洋ではクジラでしょうか。

先日、実家で飼っていたハムスターが死んだと、一人暮らしの母親からメールで教えてもらいました。
「懐いた頃に死んでしまう」と嘆いておりましたが、またペットショップで新しいハムスターを購入したようです。
このハムスター、種類にもよりますが、手のひらに収まるくらい小さい生き物ですよね。寿命は約2~3年ほどだそうです。
なので、「懐いた頃に死んでしまう」というのも仕方のないことなのかもしれません。
ちなみに、ハムスターの心拍数は、約1000回/分

そして、ゾウの場合の寿命は、約70~80年、クジラの中でも最大級のナガスクジラの場合だと、約100~110年も生きるのだとか…
ゾウの心拍数は、約40回/分、ナガスクジラの心拍数は、調査した結果、海底に潜るときは1分間に2回しかカウントしなく、海面に戻るときに30回前後だったそうです。

ここで、電卓をたたいてみると、「約15億回」という数字が、いま紹介した哺乳類の心拍数として一致してきます。

さて、我々「ヒト」はどうでしょうか。ヒトも哺乳類の仲間です。
ヒトの心拍数は、約60回~100回/分ということで、平均すると約80回/分なんだそうです。
同じくらいの心拍数である、トラやキリンの寿命は約20~30年だそうです。
このことから考えると、哺乳類の中で、ヒトだけが自然の摂理から逸脱している感じになります。
これは医学が発達したことで、寿命が延びたということが最も大きな要因と言えると思います。
ただし、普段から心拍数の早い(多い)人は、それだけ寿命削減のリスクは存在するそうなので、気を付けましょう!

※今回もイラストは、「かわいいフリー素材集 いらすとや」さんより使わせていただきました!いつも助かっています!ありがとうございます。(URL:https://www.irasutoya.com/

沖縄や、離島に住まれている方は、ゆっくりとしたリズムで、心拍数もゆっくりな生活をされているので、長寿だとも言われているようです。
皆さんも、日々仕事や学校、家庭のことに追われる毎日をお過ごしかもしれませんが、長生きするためには、余裕を持つことも必要かもしれませんね~

という訳で、今回のHPから紹介する記事は、「ワークライフバランス」にいたしました!

「ワークライフバランス」とは

ウインズは、内閣府の推進する「ワーク・ライフ・バランス」へ積極的に取り組み、誰もがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たす一方で、子育て・介護の時間や、家庭、地域、自己啓発等にかかる個人の時間を持てる健康で豊かな生活ができるようサポートしてまいります。

 

ダイバーシティ・マネジメント

労働環境も時代の流れとともに価値観は多様化してきています。

ダイバーシティ・マネジメントという言葉をご存知でしょうか?中途社員、女性、外国人など個々の違い(多様性)を受け入れ、認め、活かしていくマネジメントのことです。これまでの日本企業は男性正社員が中心でしたが、成果主義やグローバル化が進むなか、「変化に強く、創造性の高い組織」をつくるために注目されています。

当社の目指すところ

ウインズの代表取締役は女性です。「みんなで成長する会社」をめざし、スタッフの成長や幸せを一番に考えています。
時代にマッチした、就業規則や目標管理制度があり、やりがいを持ちながら、仕事を通じて自己成長することが実現できます。
また、男性女性年齢問わず、「出産、育児、介護をサポートする福利厚生の充実」や「管理職への積極登用」など、長く働ける会社を目指しています。
全体では、女性の管理者も多く在籍し、第一線で活躍しています。ITエンジニアにおける女性の割合はまだまだ多くはありませんが、世の中的に見ても、ひと昔前からすると格段に増加してきているのも事実です。女性ならではの視点や粘り強さを求める企業様も少なくありません。過酷な現場環境というイメージは、バブル崩壊前までさかのぼるぐらい昔のことです。私どもと一緒に、「ワークライフバランス」によるITエンジニアを目指してみませんか?

最近また、朝晩が冷え込んできていますので、健康には十分お気をつけくださいね!
それでは、また

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