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お気に入り映画紹介!パート3

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こんにちは! 社員のMです!

お気に入り「映画」のご紹介、第3弾です!
今回ご紹介するのは「ダ・ヴィンチ・コード」です!

あらすじ

ルーヴル美術館の館内で館長であるジャック・ソニエール(ジャン=ピエール・マリエール)の射殺体が発見された。不思議なことにその身体はダ・ヴィンチによる「ウィトルウィウス的人体図」を模した形になっていた。さらに奇妙な事はそれがソニエール自身の意思によるものであることだった。

パリで講演を行い、書店でサイン会を行っていたハーバード大学のロバート・ラングドン教授(トム・ハンクス)は、フランス警察のベズ・ファーシュ警部(ジャン・レノ)に呼び出され、宗教象徴学の専門家として捜査協力を求められる。ロバートとソニエールは面識があり、事件の当日突然連絡をしてきた彼と会う約束をしていたものの、約束の場に現れなかった。ロバートはすぐさま警部と共にルーヴルを訪れ現場の検証を行うが、ソニエールの意図は掴めない。困惑するロバートの前に現れた暗号解読官のソフィー・ヌヴー(オドレイ・トトゥ)は、ラングドン教授の身に危険が迫っていると告げる。
彼女は、現場にソニエールの手によりロバートの名が残されており、すでにこの殺人の容疑者としてファーシュが逮捕する気であることを説明した。しかしソフィーによればソニエールは自分の祖父であり、現場に残っていたのは「ロバート・ラングトンを探し出して彼に託せ」という意味であるという。ロバートは今一度ソニエールが床に残したメッセージを見直し、そこからダ・ヴィンチの名と、絵の裏に隠された鍵を発見する。

この鍵こそ、ソニエールが狙われた理由であり、二人に残した遺志に違いないが、その正体を見極める前にファーシュの手に落ちれば彼の死は無駄になり、濡れ衣を晴らすことも難しくなる。ロバートとソフィーは警察の目を逃れてルーヴルを抜け出すことに成功するが、ファーシュの疑念はいっそう深くなり、追及の手も厳しさを増してしまう。
ロバートは旧友であるリー・ティービング(イアン・マッケラン)の屋敷を訪れて意見を仰ぐが、そこで事件の背後に潜む恐るべき物語の示唆を受ける。それは聖書にも記される失われた聖遺物、聖杯を巡る確執である。長い歴史の中で何度も繰り返され、しかし明るみに出ることなく隠された戦い。それこそがこの事件を動かす者たちが持つ動機であるというのだ。

そしてダ・ヴィンチもまた、作品を通じて暗号(コード)を残し、それにはキリスト教の歴史を根底から覆す意味が隠されているという。それが著名な壁画「最後の晩餐」だ。聖書では生涯を独身で終えたはずのイエス・キリストだが、実はマグダラのマリアと呼ばれる女性と結婚をしており、その女性とはヨハネのことであった。そして磔にされたとき、彼女はキリストの子供を身ごもっていた、とにわかには信じられない説をリーは語る。キリストの死後、マリアは女児を生み、その女児はキリストの継承者となったが、男性を権威の根源とするカトリック教会は彼女の存在を否定し、キリストの血を絶つために魔女狩りを行った。その後、マリアの遺体と彼女の子孫はシオン修道会によって秘匿されたという。

ロバートは、聖杯の正体はキリストの継承者であるマリアの子孫だと確信するが、そこにカトリック教会と手を組むオプス・デイの殺し屋シラスが現れ、聖杯の暗号(クリプトロジー)を奪おうとする。シラスはリーに倒され、ロバートたちは駆け付けた警察から逃れるため、聖杯が存在するロンドンに向かう。一方、ファーシュはオプス・デイのアリンガローサ司教と連絡を取り、ロバートたちを追って渡英する…。

これも有名な映画ですし、原作となったダン・ブラウンの小説も世界中でヒットしましたよね。

主人公の、ラングドンとソフィーの持ち前の頭脳をもってしても謎が謎を呼び、頭の中が混乱するようなミステリー映画です。また、実在の場所や芸術作品、宗教トリビアがふんだんに盛り込まれているので、次々と明かされる事柄は「一体どこまでが本当で、どこからが嘘なのか?」という知的好奇心を大いに刺激させられるのが本作の特徴。
キリスト教のタブーに踏み込んだとして、全世界に大きな物議をかもした「聖杯の真実」も、結局は、「信じるか信じないかは、あなた次第!」なのではないでしょうか…。

さすがに一度観ただけでは意味が分からず、DVDを借りたり、NETFLIXなどで何度も観返して、ようやく理解できたようなそんな作品です。

この後に、トム・ハンクスがロバート・ラングドン教授を演じての続編「天使と悪魔」も、かなり見ごたえのある作品です。
こちらは、また次の機会にでもご紹介したいと思います。

それでは、本日のHPからの記事紹介は「SESってどんな仕事?」です。

 

「SES」とは

SESとは「システム・エンジニアリング・サービス」のことを言います。

当社の「SES・ITアウトソーシング事業」は、スキルや経験のあるITエンジニアと、その技術力を必要としている企業様とをマッチングし、双方がwin-winの関係となることを目指し、支援することを目的としております。

ネットワークの設計や構築、サーバー管理といった「インフラ系」をはじめ、Web系システム開発、試験業務や運用管理まで幅広い実績がございます。
また、当社プロパーのITエンジニアがリーダーとして参画している現場も多くございますので、彼らと連携し全力でサポートいたしますので、初心者の方でもご安心いただける環境が整っていると考えております。

【SES事業のイメージ図】

 

 

それでは、良い週末を~

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