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新型コロナウィルス・新規感染者数

社員のMです!

毎日発表される「新型コロナウィル・新規感染者数」について、いつのデータか皆さんご存じですか?
先日、とあるテレビ番組を見ていたら【ニュース速報】として、東京都の新規感染者数が流れました。

言い方が悪いかもしれませんが「今更?」という気持ちになりました。
別に新規感染者数を軽視している訳でもなく、Yahoo!ニュースなどに掲載されていれば「今日は〇〇〇人だったんだなぁ~」としっかり確認をします。
ですが、【ニュース速報】「東京都の新規感染者数が147人」というテロップに、少々違和感を覚えたのも事実です。

さて、改めまして、この「新規感染者数」ですが、いったい「いつ」のデータなのでしょうか…

朝日新聞デジタルの記事によると…
・「発表」前日の午前9時から、「発表」当日の午前9時までに都内31保健所より送られてきた「新型コロナウイルス感染症発生届」(感染者1人に対し1枚)の総枚数が1日あたりの感染者数となる
・PCR、抗原検査で陽性確認し、医師が発生届を作成。発生届は医師から→保健所→都庁へとファクスにて送信される。届の作成から都職員による集計までおおむね3日間かかる(下図を参照)
・ファクスの締め切り時間は当初発表日の正午とされていたが、5月中旬に午前9時に変更になった


※毎日新聞デジタルより(東京都の感染者数公表の流れ)

ということのようです。

つまり、東京都が発表する感染者数は発表日から数え「おおむね3日」前のデータということになります。
PCR検査の場合、検査結果の判定に数日かかるとされており、さらにウイルス自体の潜伏期間を考えると、感染者数として発表されるまでにタイムラグが発生しているのですね…。
よって、その日その日の発表数に一喜一憂するのではなく、概ね20日間程度の周期で感染者数の増減を判断していくのが良いかもしれませんね!(とあるワイドショーの受け売りですが…)
※「本日芸能人の〇〇さんがコロナに感染」と発表されても、その日のカウントには含まれないということのようです。

さて、本日のHPからのご紹介は、当社の「資格取得支援制度」についてです!

 

「資格取得制度」について

ウインズでは「資格取得制度」をご用意し、IT・エンジニア系の対象資格の取得を目指す方に受験費用負担(※同一資格の場合は初回受験時のみ)、また資格を取得された方には「報奨金」の支給をしています。ご自身のスキルアップに、ぜひご活用ください。
尚、報奨金の支給対象となる条件については以下のとおりとなります。
・当社に入社後、申請手続きを経て受験・取得された方

 

認定機関資格名称報奨金
情報処理推進機構(IPA)プロジェクトマネージャ試験
ITサービスマネージャ試験
ネットワークスペシャリスト試験
データベーススペシャリスト試験
情報処理安全確保支援士試験
応用情報技術者試験
情報セキュリティマネジメント試験
基本情報技術者試験
ITパスポート試験
70,000
70,000
70,000
70,000
70,000
30,000
20,000
15,000
5,000
シスコ技術者認定(Cisco)CCNP(Cisco Certified Network Professional)
CCNA(Cisco Certified Network Associate)
50,000
30,000
NTTコミュニケーションズドットコムマスター・アドバンス(★★)
ドットコムマスター・アドバンス(★)
15,000
10,000
LPI-Japan
LinuC-3 (レベル3)
LinuC-2 (レベル2)
LinuC-1 (レベル1)
50,000
30,000
15,000
Linux Professional Institute(LPI)LPIC-3
LPIC-2
LPIC-1
50,000
30,000
15,000

繰り返しになりますが、決して「新型コロナウィル」を軽視している訳ではございません。
引き続き、感染防止に努力していきましょう!

それでは、また

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