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今日は「世界情報社会・電気通信日」です!

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こんにちは!社員F(営業マン)です!
今日、5月17日は「世界情報社会・電気通信日」です!

元は、国連の専門機関の一つである国際電気通信連合(International Telecommunication Union:ITU)が1968年に「世界電気通信の日」(World Telecommunication Day:WTD)として制定したことに始まります!

世界情報社会サミット・フェーズ2(2005年11月 チェニス)で5月17日を「世界情報社会の日」とすることが宣言され、その後の国連総会で採択されました。さらに、2006年11月に開催されたITU全権委員会議では、5月17日を「World Telecommunication and Information Society Day(世界情報社会・電気通信日)」とし、従来の「世界電気通信日」よりもいっそう幅広い趣旨を盛り込んで祝賀することが決議されました。
世界情報社会サミットの基本宣言等では、全世界的な情報社会の発展をうたうとともに、デジタル・ディバイドの解消を中心としたICT後発国の底上げが最重要テーマとして位置付けられています。
(参考:一般財団法人日本ITU協会 ※https://www.ituaj.jp/

※デジタル・ディバイドとは、「一般に、情報通信技術(IT)(特にインターネット)の恩恵を受けることのできる人とできない人の間に生じる経済格差」を指し、通常【情報格差】と訳される。

情報社会の中での生活が当たり前になっている昨今ですが、国連の一部としてこういった機関もあるんですね!初めて知りました!

また、今日(5月17日)は、これ以外にも、以下のような「〇〇の日」があります。
・「高血圧の日」
・「生命・きずなの日」
・「お茶漬けの日」※もちろん「永谷園」さんが制定されております!
ご興味のある方は是非調べてみてください。

さて、本日のHPの記事紹介ですが、「資格取得制度」についてです!

 

「資格取得制度」について

ウインズでは「資格取得制度」をご用意し、IT・エンジニア系の対象資格の取得を目指す方に受験費用負担(※同一資格の場合は初回受験時のみ)、また資格を取得された方には「報奨金」の支給をしています。ご自身のスキルアップに、ぜひご活用ください。
尚、報奨金の支給対象となる条件については以下のとおりとなります。
・当社に入社後、申請手続きを経て受験・取得された方

 

認定機関資格名称報奨金
情報処理推進機構(IPA)プロジェクトマネージャ試験
ITサービスマネージャ試験
ネットワークスペシャリスト試験
データベーススペシャリスト試験
情報処理安全確保支援士試験
応用情報技術者試験
情報セキュリティマネジメント試験
基本情報技術者試験
ITパスポート試験
70,000
70,000
70,000
70,000
70,000
30,000
20,000
15,000
5,000
シスコ技術者認定(Cisco)CCNP(Cisco Certified Network Professional)
CCNA(Cisco Certified Network Associate)
50,000
30,000
NTTコミュニケーションズドットコムマスター・アドバンス(★★)
ドットコムマスター・アドバンス(★)
15,000
10,000
LPI-Japan
LinuC-3 (レベル3)
LinuC-2 (レベル2)
LinuC-1 (レベル1)
50,000
30,000
15,000
Linux Professional Institute(LPI)LPIC-3
LPIC-2
LPIC-1
50,000
30,000
15,000

それでは、また次回お会いしましょう!

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