こんにちは!社員F(営業マン)です!
本日、1月24日は「ゴールドラッシュの日」です。
「ゴールドラッシュの日」と言っても、どこかの機関により制定されたものではなく、1848年のこの日、アメリカ・カリフォルニアの製材所で働くジェームズ・マーシャルが川底にきらりと光る金の粒を発見したことに由来するようです。
最初、ジェームズ・マーシャルは仲間と秘密を誓ったのですが、この話は大きな噂となって全米に広まりました。やがて一獲千金を夢見る男たちが殺到し、「ゴールドラッシュ」が起こったのです。
1849年に金を求めてカリフォルニアに集まった人々のことえを、その年(1849)から「フォーティナイナーズ」(49ers)と呼ばれるようになりました。
このゴールドラッシュはラテンアメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアおよびアジアなどの何万人もの人々をも惹きつけました。
当初、採掘者達は「選鉱なべ」のような単純な技術で小川や川床の砂金を探していましたが、後に大掛かりな金探鉱のため技術が開発され、個人の採掘者よりも会社組織の探鉱の比率が増していきました。
今日の米ドルで数百億ドルにもなる金が発見され、一部の者には莫大な富をもたらしたが、多くの者は来た時と大してかわらない資産のまま故郷に帰っていったとのこと。
「ゴールドラッシュ」の影響というのは相当で、1846年に人口200人ほどの小さな開拓地だった「サンフランシスコ」が、1852年には約36,000人の新興都市にまで成長し、カリフォルニア中に道路、教会、学校および新たな町が建設されました。
1849年には州憲法が起草され、知事や州議会議員が選挙で選ばれ、1850年にカリフォルニアはアメリカ合衆国31番目の州として迎え入れられることになったのです!
映画や史実などで見聞きし、なんとなく知っていたつもの「ゴールドラッシュ」、こんな逸話があったんですね!
私も、一攫千金を夢見て、毎回「ロト6」を購入しています!
5等(1,000円)当たるのが関の山ですが…(笑)
それでは、本日のHPからの紹介記事は、こちら「スタッフインタビュー」です!
スタッフ・インタビュー①
当社のエンジニアスタッフにインタビューを行いました!先輩たちの「生の声」をご紹介します。これから就職や転職を考えていらっしゃる皆さまのご参考になれば幸いです。
まずは、入社2年目になりました「Y.K」さんです。
それでは、また次回!